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歯ブラシ選びのポイント
こんにちは!おぎ原歯科医院です☺
昼間は大分暖かく、過ごしやすくなりました。
そろそろ桜も咲き始める頃ですね🌸
恒例の静岡祭りまであと少し、
昼夜の気温差で体調を崩さないよう
気を付けていきましょう🙋
さて、今日は『 🔎 歯ブラシ選び 』についてお話したいと思います。
みなさんは普段、どんな歯ブラシを使っていますか?
なにをポイントにして選んでいますか?
実は一人一人使うべき歯ブラシは違います!
年齢、お口の大きさ、口腔内の状態で変わってきます ☝
例えば、歯周病菌が多い人は特に歯周ポケット内の
汚れを落とすためにも毛の細い歯ブラシを、
虫歯菌が多い人には表面の汚れも落とせるような
歯ブラシを選んでいただきたいです 🌱
そして歯ブラシの大きさは、
歯を磨くのが大変なご高齢の方等でなければ
なるべくヘッドが小さいものを使うと歯ブラシが奥まで届き
磨き残しが減ります。
みなさんはご自分が歯周病と虫歯
特にどちらを注意していかなければならないか
ご存知ですか😲?
他にもまだ歯ブラシ選びのポイントや
口腔内に合った道具の組み合わせ方など
たくさんあります🙆✔
気になれば是非!スタッフまで☺
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歯ぎしり・くいしばりについて
こんにちは!アシスタントの吉田です♪
少しずつ日が長くなり、過ごしやすい時期になってきましたね。
吉田は先月、石川県の金沢市にある加賀温泉に行って来ました!
ディズニーランドやUSJなどテーマパークも楽しいですが、たまにはのんびり温泉旅行も悪くないですね♪
次回は京都へ行こうと計画中なので、オススメの場所等ありましたらみなさん是非教えて下さいね‼
さて、今回は意外と気づかない『歯ぎしり・くいしばり』についてです。
歯ぎしり・くいしばりは無意識に、特に寝ている間に行われている為、ほとんどの方は自覚がありせん。
また、くいしばりは見えない上に音もしないので、ご自身で気づかれる方は稀です。
もちろん、どちらも歯にとっては大ダメージ!!
自分の歯を削ってしまっているということなので、冷たいもの・熱いものが滲みやすくなったり、つめものなどが取れてしまったり、健康な歯が欠けたり割れたりすることも…!!!
特に、強い力に耐えきれず「歯根」が割れてしまうことがありますが、こうした時ほとんどの場合が抜歯となり、歯を失うことになってしまいます。
つまり、どんなに歯磨きが上手で虫歯・歯周病の心配がない方でも、歯ぎしり・くいしばりによって歯を失ってしまうことがあるのです。
また、抜歯にならなかったとしても、せっかく治療した歯のつめもの方取れてしまい、また再治療…なんてことになるのは残念ですよね?
歯ぎしり・くいしばりのせいでがっかりすることかないよう、早めに検診を受けておきましょう♪
今は寝るときにつけて歯ぎしり・くいしばりのダメージを防ぐ「ナイトガード」などもありますので、必要に応じてそういったアイテムを使用するのもオススメです!
最後に、上記ではデメリットをまとめてお伝えしましたが、歯ぎしり・くいしばりは実はストレス発散になっている!とも言われています。
もしそうであれば、悪いことばかりではない…のかもしれないので、上手に付き合っていくのが利息ですね(^-^)☆